仕事で嫌なことがあると、家に帰ってからも仕事のことが頭から離れないことはありませんか?
上司や同僚とのやり取りを思い出したり、仕事の失敗を気にしたりして、なかなか気持ちを切り替えられない。そんな経験がある人も多いと思います。
私も仕事のストレスがたまると、夜になっても仕事のことを考えてしまいます。
ひどいときには、寝つけなかったり、夜中に目が覚めてしまったりして、朝方まで眠れないこともあります。
仕事のストレスを完全になくすことは、簡単ではありません。
それでも、私が意識しているのは、身体を動かして気持ちを切り替えることと、考えても仕方のないことは割り切ることです。
この記事では、30年以上仕事を続けてきた50代の私が、仕事のストレスで眠れないときに意識していることを紹介します。
仕事のストレスで眠れないことは誰にでもある
仕事で嫌なことがあると、仕事が終わっても気持ちを切り替えられないことがあります。
職場を離れても、上司とのやり取りや仕事の失敗を思い出してしまう。明日の仕事を考えて、気持ちが落ち着かなくなることもあります。
私も仕事のストレスがたまると、夜になっても仕事のことを考えてしまいます。
ときには、寝つけなかったり、寝ていてもすぐに目が覚めたりすることがあります。
そのまま朝方まで眠れず、余計にストレスがたまってしまうこともあります。
本来なら、仕事が終わったら自分の時間を楽しみたいものです。しかし、頭の中が仕事でいっぱいだと、なかなかそうはいきません。
だからこそ、仕事から離れた時間をつくり、気持ちを切り替えることが大切だと感じています。
頭が疲れているときは身体を動かしてみる
私が仕事のストレスを感じたときに意識しているのは、身体を動かすことです。
仕事では、考えたり、判断したり、人と交渉したりする場面がたくさんあります。
そのため、仕事が終わったときには、身体よりも頭のほうが疲れていることがあります。
そんなときは、身体を動かすことで、仕事とは違うことに意識を向けるようにしています。
私の場合、ランニングをしたり、ジムで運動したりすることが気分転換になっています。
運動している間は、仕事について考える時間が少なくなり、終わった後には気持ちが切り替わったと感じることがあります。
ただし、運動すれば必ず眠れるようになるわけではありません。疲労が強い日や体調が悪い日は、無理をしないことも大切です。
また、寝る直前に激しい運動をすると、かえって寝つきにくくなる人もいます。自分の体調や生活リズムに合わせて、運動する時間や強度を調整しましょう。
大切なのは、無理に身体を疲れさせることではなく、頭の中を仕事だけでいっぱいにしないことだと思います。
仕事のメールは緊急でなければ見ない
仕事のストレスを家まで持ち込まないために、私が意識していることがあります。
それは、緊急でない限り、仕事のメールを見ないことです。
スマートフォンを開いて仕事のメールを確認すると、せっかく仕事から離れていたのに、再び仕事のことを考えてしまう場合があります。
新しい問題が見つかれば、気になってしまうこともあるでしょう。
そうなると、仕事が終わった後も、頭の中で仕事を続けているような状態になってしまいます。
もちろん、仕事の内容や立場によっては、緊急の連絡に対応しなければならないこともあります。
しかし、すぐに対応する必要がないメールまで、夜に確認する必要はありません。
仕事と自分の時間を分けるためにも、緊急でない連絡は翌日に確認する。そんな区切りをつけることも大切だと思います。
考えても仕方のないことは「なるようにしかならない」と割り切る
仕事のストレスを感じたとき、私が意識しているもう一つのことがあります。
それは、「なるようにしかならない」と割り切ることです。
仕事では、自分の努力だけでは解決できない問題もあります。
相手の考え方や行動を変えることは簡単ではありませんし、すべての物事を自分の思いどおりに進めることもできません。
それなのに、いつまでも考え続けていると、気持ちが休まらなくなってしまいます。
もちろん、必要な反省や改善は大切です。問題を解決するために考えなければならないこともあります。
ただ、今すぐ答えが出ないことまで、夜中に考え続ける必要はありません。
今できることがあるなら、翌日に整理して取り組めばよい。今はどうにもできないことなら、いったん手放してみる。
私自身、そうやって割り切ることを意識しています。
すぐに気持ちを切り替えられない日もありますが、すべてを自分でコントロールしようとしないことが大切だと感じています。
仕事のストレスをゼロにするのは難しい
仕事を続けている限り、ストレスを完全になくすことは難しいと思います。
人間関係の悩みもあれば、思いどおりに進まない仕事もあります。
どれだけ経験を積んでも、嫌なことがまったくなくなるわけではありません。
私も30年以上仕事を続けてきましたが、ストレスがたまることはあります。
大切なのは、ストレスを一切感じないようにすることではなく、ストレスを感じたときに自分なりの対処法を持っておくことだと思います。
私の場合は、ランニングやジムで身体を動かすことが、その一つになっています。
また、仕事のメールを必要以上に確認しないことや、考えても仕方のないことは割り切ることも意識しています。
自分に合った気分転換の方法をいくつか持っておくと、仕事のストレスと付き合いやすくなるのではないでしょうか。
眠れない状態が続くときは無理をしない
ここまで、私が仕事のストレスを感じたときに意識していることを紹介してきました。
ただし、眠れない原因は仕事のストレスだけとは限りません。
また、運動や気持ちの切り替えだけでは、十分に改善しないこともあります。
眠れない状態が続いて日中の生活に支障が出ている場合や、睡眠の問題がつらい場合は、我慢せずに医療機関などの専門家に相談することも大切です。
眠れない自分を責めたり、無理に眠ろうと頑張りすぎたりする必要はありません。
仕事も大切ですが、自分の身体や心を守ることも同じくらい大切です。
まとめ|仕事から離れる時間をつくろう
仕事のストレスで眠れないときは、頭の中が仕事のことでいっぱいになっているのかもしれません。
私が意識しているのは、次の3つです。
- ランニングやジムで身体を動かし、気持ちを切り替える
- 緊急でない仕事のメールは、夜に確認しない
- 考えても仕方のないことは「なるようにしかならない」と割り切る
もちろん、これだけですべてのストレスがなくなるわけではありません。私自身、眠れずに朝方まで過ごすこともあります。
それでも、仕事のストレスを少しでも軽くするために、自分なりの方法を持っておくことは大切だと思います。
頭や思考で疲れているときは、身体を動かして仕事以外のことに意識を向けてみる。
そして、仕事だけが人生のすべてではないことを忘れない。
仕事も大切ですが、自分の時間も大切にしながら、無理をしすぎずに過ごしていきましょう。


